琵琶湖で外来魚が獲れなくなった理由は一体なんなのでしょうか?

2018年度の琵琶湖の外来魚駆除が上手くいっていないようです。

琵琶湖では外来魚の生息量が横ばいにもかかわらず近年外来魚の駆除量が右肩下がりとなっていて、2018年度に関しては4ヶ月経過しても目標の2割にも満たないほど駆除が進んでいないそうです。

さらにそのうちの5、6月は駆除量が1年で1番多い時期になるという事でこの駆除量減少はかなり深刻なのかもしれません。

しかも滋賀県の担当者もなぜ外来魚が駆除出来なくなってしまったのか分からない状況のようです。

もしかしたら今まで駆除を続けた場所が偏っていたり、外来魚が日本の環境に適応した結果従来とは違う場所に生息するようになったり、駆除しやすい時期が変わって来たり、というような事もあるかもしれません。

しかし生息の外来種の8割を占めるブルーギルの2歳魚以上の個体が獲れにくくなり、1歳魚が9割になったという事を考えると大きな個体の駆除が進んだ裏返しというようにも思えます。

なので実は生息量の計算自体が間違っているという事があるのかもしれません。

そう考えると大型の外来魚が取れなくなったのはピンチではなく、外来種をあと一歩のところまで追い詰めている根絶のチャンスになる訳ですがその真相はどうなっているのでしょうか。